
作家呉明益氏の「自転車泥棒」という小説が好きで、その世界観に浸りたくて何度も読みました。台湾文学の名作として有名な小説なので、ご存知の方も多いかもしれません。
台湾の小説家は他に好きな人がいます。文学に限らず台湾は独特で繊細な文化を生み出す場所だと思っています。
蓮見恭子先生が当店を取材して書かれた、神戸の万年筆店が舞台の小説「メディコ・ペンナ」が中国語に翻訳されて台湾でも出版されました。やはり本がよく読まれる国なのだと思います。誠品書店という有名な書店もあり、台湾に行った時は私も長居しました。
そんなお国柄なので、万年筆やペンのメーカーがいくつもあります。
当店でも、インキ止め機構を持つ遊び心のある万年筆を作るオーパス88と、ヨーロッパメーカーのOEMを長く請け負って技術力があるツイスビー、メーカーの枠を超えて様々な芯を使用することができるマルチアジャスタブルボールペンのアントウと、オーバーサイズの万年筆を手頃な価格で作っているペンラックスを扱っています。
4/1(火)~5/6(火)まで当店でペンラックスフェアを開催していますので、ペンラックスの充実したラインナップの万年筆をご覧いただけます。
そして期間中ペンラックスのペンをお買い上げの方には、水筒やペンケースが入る縦長の「PENLUXオリジナルバッグ」をプレゼント致します。
ペンラックスの特長は、モンブラン149などと同じ吸入機構を備えたオーバーサイズの万年筆を、美しくカラフルな軸色に繊細な装飾を施して、より魅力的な万年筆に仕上げているところです。
金ペン先もありますが多くはステンレスペン先で、手頃な価格にしていい万年筆をより多くの人に使ってもらいたいという、台湾メーカーらしい志を感じます。
ステンレスのペン先は、大きく柔らかささえ感じるものなので、滑らかに書けるように調整できますし、ステンレスペン先にもフレックス仕様があり、ステンレスペン先でありながらしなりを持つものもあります。
ペンラックスの吸入メカニズムは金属パーツで作られたしっかりしたもので、耐久性の高さもあり、長くお使いいただけるものになっています。
4/25(金)26(土)に開催される「文具事変in仙台」というイベントに、当店も参加します。
590&Co.さんが中心となって、交流のあるお店を集めた今までなかったタイプの文具イベントで、お客様方に楽しんでいただけるものにしたいと思っています。「文具事変in仙台」にもお持ちして、仙台にご来場のお客様にも調整済みのペンラックスを使っていただけるようにいたします。