
手帳やノートはこだわりますが、ブロックメモにはあまりこだわりがなく、いつも手近にあるものを使っていたような気がします。しかし毎日の仕事や生活の中で実は一番使用頻度が高く、とても便利なもののひとつです。
ブロックメモを使う時必要なのは1枚だけの場合が多いと思いますが、便利さだけでなく、常に大量の紙がそこにあるという、安心感まで与えてくれるものだと思います。
この紙の束が、机の上や電話の横などの定位置にあってほしい。
先日ツバメノートさんがノートと同じ中性クリームフールス紙で作ったブロックメモを発売されました。しかも方眼罫や横罫、ToDoリストなどもあって、メモに遊び心があるのも楽しいと思いました。
ノートと同じ紙なので万年筆での書き味はもちろん良いし、にじみ、裏抜けが少ないので安心してお使いいただけます。特にこの紙は万年筆はもちろん、鉛筆やボールペン、あらゆる筆記具で快適に使えて、メモという用途から考えるとそれは大切なことだと思います。
以前からある神戸派計画さんの「グラフィーロ」のブロックメモも人気の商品で、たまたま両方同サイズということもあり、ホルダーがあればもっと楽しく使えると思いました。そこで、専用のメモホルダーをカルトナージュの作家さんに製作していただきました。
当店が出張販売の時使っているオリジナル万年筆と、試筆用万年筆を収納しているケースを作って下さった作家さんで、それらのケースは持って行った先々でお客様方からよく褒めていただきます。それらのお仕事振りから安心してお願いすることができました。
メモが減ってもホルダーに置いたまま書けるように、様々なペンの持ち方(右利き/左利きも含め)でも書けるように、ニ辺を空けた仕様にしました。
とても使いやすく美しい、温かみもあるメモホルダーができたと思います。
全ての工程をお一人でされていますのでたくさん作ることはできませんが、継続していきたいと思っています。
ノートには革カバーを掛けたくなるように、愛用のブロックメモにも専用のホルダーが欲しくなりませんか?








