
先日、万年筆画伯として知られる古山浩一先生と「趣味の文具箱」編集者の小泉翔一さんが取材のため来店されました。
ご覧になられた方も多いと思いますが、当店には古山先生が開店祝いとして贈って下さった、パーカーのボトルインクを描いたとても雰囲気のある絵があります。その絵は店を象徴するものとして店内にずっと飾っています。あれからもう19年経ったのだと思うと不思議な気持ちになります。
今回取材して下さった内容は、次号の「趣味の文具箱vol.80」で掲載されますのでぜひご覧いただきたいと思います。
せっかくお二人が来られたのだから特別な店にお連れしようかとも思いましたが、いつも通っている普段のお店に行くのが自分らしいかなと思いました。
だから夕食は、私たちと食事する人は必ず1回は行くことになる中華料理店大家好に、飛び入り参加のカメラマン、鬼澤礼門さんと4人で行きました。その後トアロードのリップルでコーヒーを飲むというコースです。
大家好は鯉川筋、リップルはトアロードなので、三宮の夜の街から離れていてとても静かなので、私が気に入っている神戸の夜を味わっていただけると思いました。
いろいろな話題が飛び交って、常に誰かが話していたけれど、リップルでデザートを、古山先生はお酒を飲んでいた時に、古山先生の絵画教室が始まりました。
私が首から下げていた九星堂の万年筆カカリが書きやすいということで、皆で試し書きをしていました。
何気なく鬼澤さんが描いたドラえもんが上手で、それを見た先生もいろいろアドバイスしたくなったのだと思います。カカリでお手本を描きながらスケッチのコツを説明して下さいました。
いつも持っているカカリですが、その時首から下げるペンケースに入れていて良かったと思いました。
多くの万年筆を知る古山先生もカカリを描きやすいと気に入って下さって、それもよかったと思いました。
九星堂カカリは、弾力が強めのバネ感のある書き味で絵を描くのにも合っているようですし、インクがかなりたくさん入りますので集中を切らさずに描き続けられると思います。
しばらく品切れしていました九星堂の万年筆がまとまって入荷しましたので、今回の記事にも、福岡の出張販売にも間に合いました。












