
休みの日は、病院や歯医者、レストランなどお店の予約が色々詰まっています。
そういったことを仕事とは別に管理しておきたいと思って、M6システム手帳にじゃばらんだを挟んで管理しています。
M6システム手帳には今読みたい本、いってみたいお店のリストや車の修理記録、病院で処方された薬の記録などがあり、書かなければいけないことがいっぱいで、パンパンになっています。
じゃばらんだは、レイアウトとしては片面1ヶ月ということになり、半年ずつ裏表で1枚の紙に印刷されています。
システム手帳の限られたリング径を占めるのは1年分がたった1枚分だということは私にとって大きなメリットです。
8年前の東京ペンショーに参加した時に、ステーショナリーメーカーのあたぼうさんも出店していて、その頃はまだ手折りで作っておられたじゃばらんだを一目見て、当店でも扱いたいと思いました。
1年が蛇腹式の1枚の紙になっていて、罫線のレイアウトはオーソドックスなマンスリーダイアリーの形をしています。
他のダイアリーリフィルとは一線を画する新しくも斬新なモノだと思いました。
紙質ももちろんあたぼうさんはよく心得ておられて、淡クリームキンマリという万年筆での書き味の良い紙を選ばれています。淡クリームキンマリはインクの相性によっては少し字が太くなってしまうことがありますが、インクを選べば快適にお使いいただけます。私が試した中では、パイロットのインクは少しだけ太めになり、ペリカンのロイヤルブルー、ブルーブラック、ブラックではスッキリと書くことができました。
じゃばらんだの発売は9月1日からとなっていますので、今は予約を承っています。
今年は当店でしゃばらんだのお買い上げ特典として「M5カレンダーリフィル」を1枚プレゼントしています。(*M5以外のじゃばらんだにお付けできるのもM5サイズのカレンダーリフィルになりますのでご了承下さい)ぜひ楽しみにお待ち下さい。
数は多めに確保していますが、じゃばらんだを毎年使われておられる方、使ってみようと考えておられる方は、ぜひ早めにお申し付け下さい。